鶏龍山の庵のチョンウン道士“はっはっ、去っていった縁にすがりついて気をもむのはよしなさい。無理に引っ張れば糸が切れるだけじゃ。この歳になっても、めぐり逢うべき縁はちゃんとやってくるものだよ。”復縁を見るときに最も重視する日支
四柱推命で恋人同士の出会いと別れを見るときは、生まれた日の下の文字である日支を最も重要視します。日支は四柱推命において配偶者の座であり、心が休まる大切な場所なので、ここが揺れているか穏やかかによって関係の行方が変わってきます。
別れた年や今迎えている季節の気が、ふたりの日支とどのようにぶつかり合って調和しているかを見れば、再び逢うべきときなのか、それとも一区切りつけるべきときなのか、運気の流れが見えてきます。
復縁の可能性がない場合、四柱推命に現れる三つのサイン
ふたりの日支が正反対の気でぶつかり合う冲であり、今後しばらく互いを引き寄せて結びつける合の年や月が見当たらないときは、再び結ばれるのは難しいでしょう。正面衝突するように走る列車のように、互いに違う方向だけを見つめている季節なのです。
好きなのに憎らしく感じ、言えない寂しさがしこりのように積もる元嗔が重なっているときも、わだかまりを解くのは簡単ではありません。子と未、丑と午、寅と酉のように、互いに横目で睨み合うような気が解けずに積もり続けるなら、縁を整理する関係とみなします。
また、今年あなたの日支が他の文字と激しくぶつかる冲や、互いを削り削られる刑で揺れているなら、心の土台そのものが不安定な時期なので、過ぎ去った縁を再び受け入れるには負担が大きすぎます。
冲は終わりではなく新しい変化です
四柱推命でぶつかり合う冲や削り合う刑が見られるからといって、必ずしも不吉な結末を意味するわけではありません。冲は、滞っていた淀んだ水が渦を巻いて流れを変えるように、古くなった関係のかたちが新しく生まれ変わる変化のプロセスです。
子と午、卯と酉のように正反対の力がぶつかり合うときは、これまでの付き合い方が終わり、新たな局面へと入っていきます。その場所が固い土となって絆が深まるか、それともそれぞれの道を選ぶかは、どの座でぶつかっているかによって変わります。
再び縁がつながるサインと連絡するのに良い日
その年やその月に、ふたりの日支が互いを引き寄せる六合や、三つが集まって強まる三合に出会うときは、再びつながる可能性が開かれます。凍りついた川に春風が吹き込むように、互いへの警戒心がふっと解けていくときです。
連絡を入れるのに良い日を探すときは、これから先2週間の日運を一日ずつ確認してみましょう。その日の文字が相手の日支と六合や三合をなすか、相手の生まれた日の上の文字である日干と穏やかに合となる日を選びます。
ただし、ふたりのどちらかの日支とぶつかり合う冲の日や、相手の日支と寂しさを募らせる元嗔の日は、連絡を避けるのが賢明です。
私の命式ではどう見ますか
生まれた年の干支の動物だけを見るのは、巨大な山脈を遠くから眺めるようなもので、具体的な胸の内まではわかりません。ふたりの生年月日をすべて入力し、生まれた日の文字である日支をあわせて確認してこそ、隠された縁の結び目が見えてきます。
今あなたの命式に流れる気が、未練を断ち切って立ち上がるべき冬の寒風なのか、それとも静かに待ってから手を差し伸べるべき温かい春の日差しなのか、直接確かめてみてください。
よくある質問
別れた恋人と日支が冲なら絶対に復縁できませんか?
冲があるからといって、必ずしも永遠の別れを意味するわけではなく、関係が大きく変わる転換点となります。今後巡ってくる月や年に互いを引き寄せる合が入るなら、お互い成長した姿で再び結ばれることもあります。
元嗔殺が入っている場合は未練を断ち切ったほうが良いですか?
元嗔は、愛おしく思いながらも恨めしい寂しさが解けずに積もり続ける気なので、互いを疲れさせてしまいがちです。対話でしこりが解けず寂しさが増すばかりの流れなら、気持ちを整理したほうがお互いにとって楽になれます。
復縁の連絡を入れるのに最も良い日はどう探せばいいですか?
これから先2週間の日の中から、相手の日支と引き合う合が入り、自分の日支とぶつからない穏やかな日を選びます。冲や元嗔のように互いを刺激したり寂しさを募らせたりする日を避けてアプローチすると、落ち着いて想いを伝えやすくなります。
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