鶏龍山(ケリョンサン) 新都内(シンドアン)の小さな庵のチョンウン道士“ほっほ、考えの深さは八十二になったわしよりも深いのう。火が消えまいと無理に気負わず、たまには風に当たって息抜きしなされ。”性格と気質
丁(ひのと)は夜を照らす灯火のようで日支の卯(う)は柔らかい若草のようであり、情に厚く優しい心の持ち主です。自身を生じてくれる偏印の気を持つため頭の中は考え事が多く、感覚がとても鋭敏です。十二運星の病に位置しているため同情心や思いやりにあふれていますが、心にさざ波が立ちやすい一面もあります。ただし命式八文字のうちの二文字にすぎないため、これだけで全てを決めることはできません。
恋愛と配偶者
日支に偏印が座しているため、自分を理解し包み込んでくれる人に自然と惹かれます。恋愛では感情の波を分かち合い、深い精神的なつながりを求めます。寂しさを一人で抱え込んで拗ねてしまうこともあるので、素直に気持ちを伝える練習をしてみましょう。
仕事とお金
探究心と企画力に優れ、一つの分野を深く掘り下げる研究や教育、専門職によく合います。黙々と一人で集中し、成果を作り上げる仕事で真価を発揮します。金運面では衝動的な投資よりも、こつこつ知識を蓄えて技術で稼ぐ方法が安心です。
生まれ持った長所
他人の痛みを自分のことのように察する温かい共感力と、優れた直感力に恵まれています。細やかな観察力と落ち着いた集中力で、複雑な問題も静かに解きほぐす力があります。
気をつけるべき点
考えが次々と巡り、一人で疲れ果てて心の疲労を感じやすくなります。頭の中の悩みだけに閉じこもらず、体を動かして散歩をしたり、シンプルに心を空っぽにする習慣をつけるとよいでしょう。
相性の良い人、ぶつかる人
地支に戌(いぬ)を持つ人とはお互いを温かく包み込み、調和のとれた合を成します。一方で酉(とり)を持つ人とは気がぶつかり合い葛藤が生じやすいため、一歩引いて思いやる姿勢が大切です。
よくある質問
丁卯日柱は考えが多すぎて疲れてしまうのですが、どうすればよいですか。
偏印の気が強く、頭が休むことなく働き続けるのは自然な姿です。思い浮かんだ考えを紙に書き出して外に出し、心を軽く整える練習をしてみてください。
恋愛をするとき感情の起伏が激しいほうですか。
繊細な感性と十二運星の病の影響で、小さな言葉一つにも心が揺れ動きやすいところがあります。お相手に自分の気持ちを落ち着いて伝えれば、余計な誤解を減らして深い愛を育んでいけます。
丁卯日柱は命式が身弱なほうに入りますか。
日柱一つだけを見て気の強さや吉凶を決して推し量ることはできません。ほのかなともしびのように暗闇を照らす固有の力がありますので、命式の残りの文字との調和をあわせて見ることが大切です。
同じ日干の別の日柱
日柱は命式の八文字のうち二文字に過ぎません。誕生日と生まれた時間まで入れれば、お話をじっくり伺い、八文字全体から的確に読み解きます。

